(旅を振り返り日記を綴ります)
イスラム街のわき道で撮った一枚。好きな写真の一枚。
東関清真大寺。
『青海省最大のイスラム教寺院。明代の1380年の創建で、約600年の歴史を持ち、中国西北地区におけるイスラム教学問センターの役割をになってきた』と解説されていますが、その佇まいには風格があります。
記念撮影もしている人がいたり、孫を連れて散歩にきているおじいさんいます。かわいらしい黄色の花を咲かせた一本の木が、幾何学的に美しく形作られた空間を和らげています。
皮をなめす職人さん。
私たちを警戒せず仕事場にも入れてくれました。彼の孫が、高値で売れた毛皮(虎の)の写真を誇らしげに見せてくれました。
中国では、孫がよくおじいちゃん・おばあちゃんと一緒にいる光景を目にします。この子もおじいちゃんっ子です。その孫と友達。
子育て中のお母さん。
若すぎやしません?
イスラム街。
お店に入って筆談をオーダーしようとしましたが、理解できないスタッフもいました。
物乞い。
イスラム街近くには、これまで歩いた街の中で最も多くの物乞いをみかけました。身なりはそれほど悪くなかった印象があります。
Nobu
2010年12月30日木曜日
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