と、スケールばかりに圧倒された北京初日であった。
Jiro
10年前に訪れた北京とは、随分と様変わりしていた。高層マンションやビルは、以前は、建設中のものが片手で数えられる程度だったが、今は数えきれない。人々の生活様式も近代化している。胡弓の近くにある「新天地」と呼ばれる商業ビルは、中に入っているショップは、海外のショップが多いものの、グローバルな流れにのった都会的なセレクトだと思う。都心はどこも同じスタイルになっていて、ちょっと残念。これは日本に来た外国人も思うことなのかもしれない。ワイヤレスLANが入るショップは、スターバックスのようなコーヒーがメインのカフェが多い。旅行者としては、たとえば、お茶と月餅が中心のようなカフェがあったら嬉しい。
Sustainability:ユースホステルのあるビルには、一般の住人もいて、彼らはスウェーデンのように共同の洗濯機を使っていました。共有の空間がある住まい、いいな。一度、日本のコレクティブハウスに住んでいるお宅にお邪魔してみたい。
Nobu
0 件のコメント:
コメントを投稿