(旅を振り返り日記を綴ります)
ヤムドク湖とナムツォ湖を選ぶとしたら、自分たちの体験からナムツォに一票入れます。ナムツォ湖へ行くには1泊必要ですが、そこでの宿泊すれば人里離れた暮らしを垣間見れます。ただ、ナムツォ湖の天候は変わりやすいようなのでその都度判断が必要ですが。
ヤムドク湖(左)とナムツォ(右)。
<ヤムドク湖>
ヤムドク湖への道のり:整備された道路を通って(左)、羊飼い(右)
ヤムドク湖への道のり:欧米人、タフすぎ。チベットでも自転車。
ヤムドク湖への道のり:見晴らしがいいけどまだヤムドク湖ではありません(左)、途中の集落(右)。
ヤムドク湖到着。撮影有料につきこっそり撮影。ヤク(左)。ヤムドク湖を背景にチベット犬(右)。写真では見えませんが、ヤムドク湖の遥か向こう(100KMほど先)にはブータンがあります。
ヤムドク湖が見える山頂で。タルチョを飾るチベット族の人たち。
こちらが今回利用のレンタカー(左)とツアーで一緒になったフィリピン在住の華僑(右)
<ナムツォ湖>
ナムツォ湖への道のり:大荷物で道路を歩くチベットの人。
ナムツォ湖への道のり:ラサへ巡礼に向かうチベットの人。
ナムツォ湖への道のり:中国軍の車両が並ぶ(左)、歩く女性たち(右)、
ナムツォ湖への道のり:ラサから約4時間、気候は大きく変わり雪が降ってきました。この山を越えたらナムツォ湖へ着くはずです。
ナムツォ湖への道のり:山中に遊牧民のテント(左)、山を越えるとモンゴルのゲルのようなテントが見られました(右)
ナムツォ湖到着。白いヤクはまるで誰かが着ぐるみを着て立っているように見える。
山奥にこれほどまでに透き通った湖(左)、観光スポットなので観光客はいます。
5月上旬でも雪解けしていません(左)、記念撮影(右)。
聖なる場所。岩場とタルチョ(左)、マニ車(右)。
食事処や宿が数える程度にあります(左)、今日の宿はこちら(右)。
一緒にレンタカーでやってきたフィリピン人らと意見が別れ(彼らはラサ方面の温泉宿を、私たち達はここに宿泊を希望)、結局私たちは明日帰りの交通手段の目途が立たないままに、ナムツォに宿泊することを決めた。
華やかな内装です(左)、宿の部屋にはきちんとベッドがあります(右)。
茶屋でバター茶(左)、ヤクの糞を燃料に(右)。
夜ごはん(左)、麻雀する子供(右)。
なんと子供がチベット犬の子犬を自転車に括りつけていじめてる!弱い者いじめして、めっちゃ嬉しそうなのは普段いじめられているからか(?)(左)、山奥のチベット人の足となるバイク(女性でバイクに乗る人はみかけない)(右)。
茶屋の子供たち。お気に入りの写真です(左)、チベット犬の子犬(いじめられる前)(右)。
朝起きると外は雪景色。山奥の天候は変わりやすい(左)、雪の中で生きるチベット犬(右)。
ありがたいことに、ドイツ人写真家が乗るレンタカーに私たちも乗せてくれることに(左)。ラサへ向けて出発。あたり一面は雪に覆われる(右)。
チベットの山間の人たちはこの環境で今まで生き抜いてきた。なるほど。
山を越えに苦労するワゴン車らに遭遇(左)、4WDでワゴン車を引っ張ることに(右)。
4WDの馬力はこういうところでこそ発揮される。
この車もスリップ。後方をみんなで押す。
バイクはすいすい。
まもなく山越えかというところで、ヤクの群れに。
気がつけば雪景色は終了。
2012年1月15日日曜日
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面白く拝見させていただきました。
返信削除チベット、ヤムツォ湖を訪れたいと考えています。
また、乗馬もしたいため、そこで一泊したいのですが、宿の衛生面(トイレなど)はどうでしょうか。また、チベット犬は襲ってこないでしょうか(犬が怖いもので...)。