(旅を振り返り日記を綴ります)
深夜、ゴルムド駅へ。満月、澄みきった空気。
夜が明けてきました。
遠くに雪山が見えてきました。
窓の外の景色。
人が住んでいるようです。
見どころの一つ、湖が見えてきました。車内放送も流れ、乗客が窓際に集まります。
湖の脇では、橋が建設中です。
チベット人の民家が、ちらほら。お!遊牧チベット人が双眼鏡で列車を眺めています。
湿原で放牧。平原にポツリポツリと住居があります。
青い空
民家が増えてきたと思ったら・・・村かな。そして那曲(標高4513m,すでに富士山より高いです)。
見飽きない景色。
青い空、放牧、遠くに見える雪山。
村の人々は毎日遠くの山々を見渡しているのでしょう。
途中の街。
ただいま、時速114km。
当雄。そして、ゴミ。
当雄近くのチベット人の暮らし。
家畜の糞は、貴重な燃料。
羊八林
川。
ガソリンスタンド。大型トラック。
ラサへ延びる道路はピカピカ。
岩の壁画。チベットの家。
畑仕事に出る人たち。
ヤクの二頭引きで畑を耕す。休憩をとる人たち。
トラクターで畑を耕す人もいれば、手作業する人もいます。
首都・ラサに近づいてきたからでしょうか。村にはバスが走っています。
観光客でしょうか。
都心に近づくにつれ、ゴミや工場からの排煙が目立ってきました。
橋の上に架けられたタルチョがはためいています。
都会になってきました。
ついに、ラサへ到着。
ラサ(拉薩)駅概観
Nobu
2011年1月2日日曜日
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