2011年1月2日日曜日

DAY34-35 (2010/4/28-29 西寧→ラサ):青蔵鉄道2日目

(旅を振り返り日記を綴ります)

深夜、ゴルムド駅へ。満月、澄みきった空気。
 

夜が明けてきました。


遠くに雪山が見えてきました。
 

窓の外の景色。
 

人が住んでいるようです。
 

見どころの一つ、湖が見えてきました。車内放送も流れ、乗客が窓際に集まります。
  

湖の脇では、橋が建設中です。
 

チベット人の民家が、ちらほら。お!遊牧チベット人が双眼鏡で列車を眺めています。
  

湿原で放牧。平原にポツリポツリと住居があります。
  
 

青い空


民家が増えてきたと思ったら・・・村かな。そして那曲(標高4513m,すでに富士山より高いです)。
  
 

見飽きない景色。


 

青い空、放牧、遠くに見える雪山。


村の人々は毎日遠くの山々を見渡しているのでしょう。
 

途中の街。
 

ただいま、時速114km。


当雄。そして、ゴミ。
 

 

当雄近くのチベット人の暮らし。
 

家畜の糞は、貴重な燃料。
 

羊八林


川。
 

ガソリンスタンド。大型トラック。
 

ラサへ延びる道路はピカピカ。
 

岩の壁画。チベットの家。
 

畑仕事に出る人たち。
 

ヤクの二頭引きで畑を耕す。休憩をとる人たち。
 
 

トラクターで畑を耕す人もいれば、手作業する人もいます。
 

首都・ラサに近づいてきたからでしょうか。村にはバスが走っています。
  

観光客でしょうか。
 

都心に近づくにつれ、ゴミや工場からの排煙が目立ってきました。
 
 

橋の上に架けられたタルチョがはためいています。
  


都会になってきました。
 
 


ついに、ラサへ到着。
 

ラサ(拉薩)駅概観


Nobu

0 件のコメント:

コメントを投稿